昨日いえなかった言葉。

 昨日、彼女が聞き取れなかった言葉は「僕の心の闇は深いから……」
 まだ彼女には僕の心の闇を見せられない。彼女の方がまっすぐに生きている。今でも死にたいと思うときがある。彼女にそんなことを言うなと言ってながら。彼女に迷惑はかけたくない。彼女の重荷にはなりたくない。

付き合ってちょうど4ヶ月。

 ショックかどうかと言われるとショックなのは当然。でも、彼女が言うことは正論だ。
「責任が持てるまで駄目」確かにそうだ。今の俺には責任がとりようも無い。
 なにより、お互い先に進むのが怖いのかもしれない。彼女はどうか知らないけど、俺は未経験なのでことに及んだことによる変化が怖いし、ことに及ぶことそのものに生じる責任がもてるのかどうかも怖い。彼女も未経験ならなおさらだ。
 俺の出した答えは逃げているだけなのかもしれない。でも、先日の日記でもあるように今の俺の信念は好きな人の心を安心させること。だから、俺の答えは今の時点で最良だったと俺は自信をもっていえる。
 そして、拒絶されたことで何かが変わったわけでも変わるわけでもないから、これからも今までどおりに接していけばいい。

アイタタタ。

 相方さんの不安な顔を見ると怖い。大丈夫と聞くとちょっと下唇を突き出して、何かを振り切るような間と共に笑う。なんだか無理をしているように笑っている気がする。
 そのくせ、僕に「あなたの否定は嘘っぽい」という。そんなことないよ。普段から何も考えてないからこんな自堕落なんだよ。
『いつの間にかスキマ空いた心が満たされてゆく』とあいのりの主題歌のように相方さんの心も安心や希望で満たしてあげたい。

どんどん深みにはまる。

 彼女の精神状態が鬱方向にいけばいくほど、僕の精神状態はまっ平らにしなければいけない。強制的に平らにするわけだからかなりストレスになる。かといってお互い鬱になるわけにはいかないので頑張るのだがしんどい。せめて彼女の引越しが終わってくれるとマシになるかも。

キーワードのツリー廃止。

 まあ、この日記を読んでいる多くの人には関係のない話だが、はてな日記を利用するにあたって便利な部分と不便な部分があるこのキーワード機能に波紋が出ていたことに気がついた。
 確かに、ツリー機能は俺みたいな雑多としたところから情報を探すのがめんどくさいと思う人にとっては便利だったのだが、あまりにツリー自体にノイズが多くて、この単語はどこに属するのか迷ったりする。例えば、お疲れモードとかのモードというキーワードではJAZZのモード説明だけしかなかったりする。もちろん、jazzのモードをキーワードにするなということではない。
 だから、今回のツリー廃止はある意味正解だったのではないかな。後は有志の皆さんがリスト化をしてくれることに期待しつつ自分から動こうとはしないめんどくさがりの俺。

おね2、十二国記

 おねがい☆ツインズは相変わらず痒かった。ちなみに体操服はブルマ以外認めません。てか、おねティを見ていないから、先生が魔法みたいなのをなぜ使えるかわからなかった。

 十二国記は前回見ていなかったのでちょっとわからなかったけど、転変できるのかな?